阿蘇オープンエンデューロ 

                  平成 19年 5月 13日
                  天候  晴れ
                  撮影協力 mitiさん
始めに。
今年からWONET戦を中心に、北エン以外のエンデューロにも参戦していくつもりです。
どこかで見かけたら、お気軽に声を掛けて下さいね。y (^_^) y

明け方まで仕事をして、嫁の運転で一路御所へ。
高速で寝れるかな?と思ったが「ぜんぜん眠れず・・・。」

眠れぬまま御所に到着すると「レアルエキップの旗がイッパイの場所が・・・。」
ちゃっかりとナリレイさんの横をGET。

さすがナリレイさんの所は、引っ切り無しにお客さんが来ます。すごい人気ですネ〜。

そしてタイチェンさんにイロイロ貰う。いつもありがとうございます。m(__)m
色んな人とも話して、とっても楽しい〜〜〜。y (^_^) y
久しぶりの人も居たし、レースの時にしか会えない人とかね。


程無くして「車検」です。

もうボロボロだけど07WRを車検場へ。
ZIMてふさんにOKをもらい、受付の本田さんの所へ。

「北エン代表として頑張って!」て、激励というかプレッシャーというか・・・。(^_^;)

開会式を終えてスタート準備に。

今回の自分のゼッケンは「18番」なので三列目スタートです。

モトクロスの1コーナーにバイクを並べてレーススタートです。
モトクロスコースから降りてヒルクライム、そこから山の外周路。
そして林のSS、それを抜けると問題の川へ。

今回の川は「ほとんどフルで使用する設定なので結構な難所です。(汗)」
しかも少し増水気味・・・。
水没まで無いけど、石がゴロゴロでツルツルしている。
川までに10番くらいにはなったんではなかろうかと・・・。
多分です・・・。(^_^;)

川は前回ナリレイさんに色々教えて貰っていたんですが・・・。
あっちでコテッ!こっちでコテッ!と上手く走れません。


ゴーグルは一瞬で曇るし、腕に力が入ります。
何とか力ずくで川を抜けるとコース脇のスタッフがテで「6番手」の合図。

移動区間では先行する「トミタ選手」が道を譲ってくれた。ありがとうございます。
「遥か先には黒ゼッケン軍団が居るかな?」と思いながら林道区間に入る。
尖った石が多いのでパンクに注意しながら走る。結構、水溜りが多い。

林道区間が終了する寸前を走行中、水溜りを見ていると「波紋が・・・。」

前走車近し!ヽ(^o^)丿

御所のコースに戻ると「ゼッケン5番 TOP雁選手」が目前に!
多分、最初はコースを良く見て、後半にスパートをかけるのでしょう。

それでも目の前に居るのだからと調子に乗ってついて行くと・・・・。

穴にハマッてしまった。(^_^;)

その後も追い付こうとしてコケてばかり、黒田選手にも抜かれてしまった。
さらにペースを崩してしまいトミタ選手、クマガイ選手も直ぐ後まで来ていました。
そのまま何とか持ち直しはしたのですが、今度は後からスゴイ轟音が・・・。

振り返ると「ゼッケン1番が・・・。」直ぐに道を譲りました。まるで鬼人のような走りです。(笑)

それでもこれは良い機会と少しだけ頑張って付いて行きました。
         「完全にオーバーペースです。(汗)」

10コーナー過ぎた後、コチラを振り返りました。そして更にペースアップ!!

自分は付いて行けず(当然ですが・・・。)そして木に激突しました。
でも、何となく速く走るヒントが少し見えたような・・・。でも、地獄も見たような・・・。 (^_^;)





その後はほとんど一人旅でした。





そうそう、マーシャルの「トレハンさん」に一言。




        「国武セクションでラインを塞がないで下さい。」






危うく身内にヤラレルところでした。(^0_0^)



そのまま6番手で終わるかな?と思った矢先。
モトクロスコースのヒルクライムを連続ミスをしてしまいトミタ選手に抜かれてしまう。
バイクに慣れて無くて、経験も少ないのでまだまだですね。 (^_^;)




伝統の阿蘇オープンエンデューロ。
今年から雪の中では無く、春の爽やかなエンデューロになった参加一回目。
雪の中は知らないのですが、草原を疾走する高速エンデューロ。
とっても気持ちの良いレースでした。

結果の方もマグレで7位入賞でした。m(__)m

これからも開放感のあるエンデューロにハマリそうです。y (^_^) y